朝起きてすぐの時間、うまく使えていますか?
初めて「お題スロット」回してみました。
「起きて最初にすること」をテーマに書いてみます。
あなたは、朝起きてすぐ何をしますか?
今月から、私はこの時間をアファーメーションの時間にしています。
アファーメーションとは、肯定的な宣言のことで、一種の自己暗示です。
「私は〇〇です」となりたい状態を宣言することで、あたかもそれが事実のように脳に思い込ませるのです。これを続けていると、考え方や選択が変化していき、結果としてなりたいと思っていた状態になれるといわれています。
書くのちょっと恥ずかしいのですが、毎朝私はこんなアファーメーションを唱えています。
・私は自分の直感を信じすぐに行動しています。
・私は愛とお金に満ち足りています。
・私は〇〇さん(夫)の夢や目標、やりたいことを心から応援しています。
・私は健康に感謝し、はつらつとした毎日を送っています。
・私はすっきりとしたウエストと脚を維持しています。
・私は幸せを感じています。
などなど、全部で12項目ほど作りました。
アファーメーションは、宣言しつづけることで、潜在意識の書き換えを行っています。潜在意識、つまり自分でコントロールできない無意識の思い込みが変わると、人は幸せを引き寄せやすくなるそうです。
普段の生活では、顕在意識が優位になっており、潜在意識へのアクセスをブロックしています。そのため潜在意識を書き換えるのが難しいのですが、寝起きや眠りに落ちる前は潜在意識と顕在意識が切り替わるタイミングのため、顕在意識のブロックが弱まり、書き換えのチャンスとなります。
アファーメーション自体はいつやってもいいのですが、どうせやるなら効果的なタイミングでと思い、朝起きたときと夜寝る前に唱えています。
まだ始めて1か月弱なので、目に見えた効果は出ていませんが、朝最初にインプットする情報が自分のありたい姿に関する情報というのはとても気分がいいです。
私は12個と唱えている数が多いのですが、コレ!というもの1つでもOKです。
そして本来は覚えた方が効果が高いようです。(私は欲張ってたくさん作ってしまったので、まだ覚えきれていません。。。)
あなたもアファーメーションを作って朝から唱えてみませんか?
謙遜であなたの価値を下げているかも?
あなたは謙遜する方ですか?
例えば、「〇〇さん、キレイよね」って言われたらどんな返事をしますか?
「わあ。うれしい!ありがとー♪」と受け取れますか?
それとも、「いやいや、そんな私なんか。それより・・」と受け取り下手になっていますか?
「謙遜は美徳」という考え方があるので、私たちは子供の頃から謙遜するように自然と教わります。
褒められたことを素直に受け取っていると「図に乗ってる」と言われたり、下手すると「生意気なヤツ!」といじめられてしまう可能性もあるから、うまく周囲になじむために身に着けるべき大切なスキルでしたよね。
そんな学習効果もあって、褒めれれると自然と「いえいえ。そんなことは・・・」と謙遜する癖がついています。
でもこれって本当に美徳なんでしょうか?
昨日の「自分のこと褒めていますか?」でも少し書きましたが、自分の思ったことや発する言葉は自分に強い影響を与えます。
謙遜する「いえいえ私なんか・・・」という言葉は「私は不十分です」「私は未熟者です」というメッセージを自分に投げかけることになります。
せっかく周囲が自分の良いところを見つけて賞賛してくれているのに、わざわざ自分で打ち消すなんて・・・。
それって自分で自分の価値を下げていることになりませんか?
最近は、素直に「ありがとう!そう言ってもらえるとすごくうれしい」と伝えたり、気心が知れている友人の前では「でしょ~♪うれしー」と満面の笑みでいうようにしています。
一瞬「え?」っという顔をされることもありますが(笑)、概ねその後も楽しくお話できますし、こちらが気づいて褒めたことを「そうですかあ。ありがとうございます。」と素直に受け取ってもらえることが多いです。
せっかくの嬉しい褒め言葉、素直に受け取ってみませんか?
自分のこと褒めていますか?
あなたはどのくらい自分のことを褒めていますか?
仕事がうまくいったとき、いい成績が取れたとき、「よくやった~」って自分のことを褒めると思いますが、それ以外のときにも自分のことを褒めていますか?
例えば、
朝目覚ましが鳴る少し前に目が覚めて「やる~♪」
満員電車に押しつぶされそうになってる自分に「えらい!」
ふと鏡をみたら、すっきりした顔の自分がうつっていて「いいじゃん!」
苦手だなと思う仕事をコツコツと仕上げている自分に「よくがんばってるなあ」
料理の味付けがいい感じにできた自分に「さっすが~」
などなど。
探してみれば、たくさん褒めるチャンスがあります。
でも、どうでしょうか?逆のことしてませんか?
少し早く目が覚めたら、「ちぇ。損した。もう少し寝れたのに」
満員電車で「はあ~。毎日毎日やってられない。。」
鏡をみて「老けたなあ~」
仕事をしながら「つまんないなあ」
料理をしながら「めんどくさいなあ」
こんな風に、マイナスの言葉を思い浮かべていませんか?
損した、やってられない、老けた、つまらない、めんどくさい・・・。
これらの言葉、毎日誰かから言われ続けたら、どんな気持ちがしますか?
ひどい言葉を自分に対して投げかけていませんか?
ずいぶん長い間、あなたの心は自分の言葉で傷ついているようです。
ですので、ちょっとしたことに気付いて自分を褒めるところからしていませんか?
まずは、マイナスな言葉を投げかけた自分に気付けたことに、「今気付けたね。いいじゃん♪」から始めるのはどうでしょうか?
結果を手放してみませんか?
今朝起きたら、熱が下がっていて体調も安定していたのですが、先ほどからまた熱が上がったみたいです。
良くなったり、悪くなったり。人生そのものですね。
さて、今日は「結果を手放す」について書いてみようと思います。
これは「あきらめる」とは違います。
今の自分にできることを100%でやることに専念し、結果についてあれこれ思い悩まない、そして、思った結果と違ったら、そのことにクヨクヨ落ち込んだり、自暴自棄になるのではなく、そこからまたできることを探して、100%やるということです。
結果はコントロールできません。自分の努力だけでなく、周りの環境などの運もかかわって結果になります。
ですが、結果をコントロールできると思って、どうなるかわからないことに気をもんで行動しなかったり、自分の望まない結果にならないようにとあらゆる穴をふさぐことにエネルギーを使うことが多くありませんか?
今やれることを100%で取り組んだら、それが今のあなたにとってのベストの結果です。それで満足しなければ、またそこからスタートすればいいのです。
とはいえ、私も結果を気にするし、思い悩むこともあります。でもそんな自分に気付いたら、「何が欲しい?何ができる?」と問いかけるようにしています。
今の私は、健康と安心が欲しい。そのために日課として決めたブログをさっさと書いて身体を休めるようにします。
ちょっと、こじつけかな?
あなたも結果を手放してみませんか?
お願いは具体的に伝えるのが一番。
今朝起きたら体調があまり良くなく。
横になっていましたが熱が出て来たので病院に行ったところインフルエンザでした。
熱はそれほど高くなっていないので、ベッドの中でスマホで書いてます。
仕事の合間に一度主人が帰って来たとき、プリンを買って来てくれました。
夕飯の前に、そのプリンを食べながら、幸せを感じてました。
風邪をひいた時、パートナーはかゆいところに手が届く感じですか?
良かれと思ってやってくれることがずれてることはないですか?
我が家も昔は大量にレトルトの白いお粥だけを買って来てくれたりして、「同じものばかり食べられないよ。。。」といったこともありました笑
「熱があるから何か甘いものがほしい」と伝えたら、私が好きなこってり系のチーズケーキを買って来てくれたことも。。
もうちょっと察してよと思ったこともありましたが、そこにイライラするのは買って来てくれた主人にも悪いので、先に欲しいものをお願いするようにしています。
毎日一緒にいると「同じように思うはずだ」、「自然とわかるはずだ」と思いたくなりますが、別の人間ですものね。それは難しいですよね。
なので、具体的に欲しいものを伝えるのがお互いのためには一番ですね。
というわけで、ポカリスエットと再びプリンをお願いしておきます。
大好きな人の大好きなもの、把握できていますか?
今日はバレンタインですね。
大好きな人にチョコレート贈りましたか?
今日チョコを買いにデパートに行きましたが、高いものが増えてますね。
3000円とか、5000円のチョコがたくさんありましたが、私にはその価値があまりわからず。。。
迷った結果、チョコは小さなものにして、主人が好きなケーキを買いました。
帰る時に、あの高いチョコは誰のためなんだろう?って気になってしまいました。
もしかしたら自分のためや女友達との交換用なのかもしれませんね。
我が家は主人が甘いお菓子が好きなのでケーキにしましたが、そうじゃなければ、いいお肉を買ったなあ~と考えました。
プレゼントは「〇〇だから△△」の枠にはあまりとらわれずに、相手が喜ぶだろうなあと思うものを贈りたいと思います。
そのためには相手が好きなものをよく把握している必要がありますね。
あなたは大好きな人の大好きなもの、把握できていますか?
周囲の反応が気になりますか?
周囲の反応が気になることはどのくらいありますか?
こんなこと言ったらどう思われるだろう?
人に嫌われてないかな?
思ったことをあんまり言わないようにした方がいいよね?
・・・など。
こんな問いかけをしていますが、私も周りの目や評価はとても気になります。
例えば、このブログ。
知り合いに始めたことを伝えていません。
なぜなら、発信している内容に自信がないので、知り合いがみて、「ふーん、こんなもんか、たいしたことないね」と思われるのが恥ずかしいからです。
さらに、アクセス数がほとんどつかない、つまり関心をもってもらえていないことに気を取られてしまいます。
これは自分がする自分への評価が低いために起こっていることです。
そして、こういうとき、自分に対する評価、つまり自己評価の低さの解消をするのではなく、自分の理想の姿を守るために技術を身につけてなんとかしようとします。
もちろん、新しい技術を身につけることは、成長にもつながる面もあります。
ですが、あらゆるパターンに対応しなければいけないので、身につけるのに時間がかかります。
さらに、無理をしているから、苦しくなったり不安が大きくなったりして、余裕がなくなり、本来の力が使いにくくなってしまいます。
世の中全ての人によく思われることはできるでしょうか?
どれだけ素晴らしい人でも、その人のことを嫌ったり、妬む人がいるはずです。
全ての人から好かれることは無理なことだとわかっているはずなのに、そのために時間とエネルギーを割いてしまう。。
全ての人によく思われたり好かれることができないことがわかっているのなら、手放したてしまった方が楽ですよね。
周囲にあわせ、周囲に振り回される人生は、私はむなしいと感じます。
なので、「周囲の反応より、自分の気持ち」と言い聞かせて選択をするようにしています。
そして、根本的な原因である自己評価の低さを克服するために、ダメな自分を許したり、小さなことからでも自信をつけるよう努力しています。
自己評価を高めるには時間はかかりますが、訓練することができます。
どんなことをすればいいかについては、別の機会に書いてきますね。